aespaニンニン キノコ雲ランプ

aespaのニンニンの紅白出場停止の理由はなぜ?原爆きのこ雲ランプが原因?

2025年の年の瀬、芸能界とネット社会を揺るがす衝撃的なニュースが飛び込んできました。大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」に初出場が決まっていた韓国発の多国籍ガールズグループ「aespa(エスパ)」。その中国人メンバーであるニンニン(NINGNING)さんが、本番を目前に控えた12月29日、突如として欠場することが発表されたのです。

公式発表された理由は「インフルエンザへの感染」。しかし、この発表を額面通りに受け取る人は、ネット上では少数派かもしれません。なぜなら、彼女を巡っては、過去にSNSへ投稿した「原爆のキノコ雲を模したランプ」の画像が大炎上し、14万人を超える「紅白出場停止」を求める署名活動が巻き起こっていたからです。

「本当にインフルエンザなのか?」「事実上のクビではないのか?」「NHKは署名に屈したのか?」

ネット上では様々な憶測が飛び交い、議論は収まる気配を見せません。戦後80年という節目の年、そして被爆地・広島出身の司会者が立つ晴れ舞台で起きた、前代未聞の騒動。

この記事では、aespaニンニンさんの紅白欠場に至るまでの経緯、炎上の発端となった「キノコ雲ランプ」の詳細、NHKと事務所の対応、そして彼女自身のバックグラウンドまで、あらゆる情報を網羅し、徹底的に深掘りしていきます。これを読めば、騒動の全貌と「なぜこれほどまでに日本人の心を逆なでしたのか」という本質的な理由が分かります。

目次 Outline

この記事で分かること

  • 衝撃の欠場劇: 本番2日前に発表された「インフルエンザ」の真偽と、ネットで囁かれる「外交的病気」説の真相。
  • 炎上の火種: ニンニンさんが投稿した「原爆キノコ雲ランプ」の画像詳細と、商品名に隠された驚愕の事実。
  • 14万人の怒り: 紅白出場停止を求めた署名活動の推移と、NHK受信料不払い運動への発展。
  • プロフィールの謎: ニンニンさんは何者なのか?中国・ハルビン出身という生い立ちと歴史的背景の関係性。
  • 未来への影響: 今回の騒動がaespaの日本活動や、今後の日韓・日中エンタメ交流に与える影響とは。

1. aespa・ニンニンの紅白出場停止の理由はなぜ?インフルエンザ発表の裏側

2025年12月29日、NHKとSMエンターテインメント日本公式サイトから発信されたニュースは、瞬く間に日本中を駆け巡りました。「aespaニンニン、紅白欠場」。その理由はあまりにもタイムリーすぎる「インフルエンザ」でした。

1-1. 公式発表「インフルエンザ感染」の衝撃とタイミング

NHKおよびaespaの公式サイトによると、ニンニンさんは体調不良が続いており、病院で受診した結果、インフルエンザへの感染が確認されたとのことです。医師からは「十分な休養と安静が必要」と診断され、NHKへの申し入れを経て、KARINA(カリナ)、GISELLE(ジゼル)、WINTER(ウィンター)の3名での出場が決まりました。

ここで注目すべきは、その発表のタイミングです。

  • 12月17日: NHKメディア総局長が定例会見で「出場予定に変更はない」と明言。
  • 12月29日: 本番のわずか2日前、リハーサルが大詰めを迎える時期に欠場を発表。

もし本当にインフルエンザであれば、潜伏期間や発症のタイミングとして不自然ではありません。冬場は感染症が流行する時期であり、多忙なアイドルが体調を崩すことは珍しくないからです。しかし、後述する「署名騒動」の渦中での出来事であるため、多くの人々がこの発表に「政治的な意図」を感じ取らずにはいられませんでした。

1-2. ネットで囁かれる「外交的病気」説と事実上の辞退

ネット上の反応を見ると、「インフルエンザはお大事に」という純粋な心配の声がある一方で、「タイミングが良すぎる」「外交的病気(Diplomatic Illness)ではないか」という穿った見方が殺到しています。

「外交的病気」とは、政治や外交の場において、対立や不都合な事態を避けるために、あえて「病気」を理由にして会談や出席をキャンセルすることを指す言葉です。今回のケースでは、以下のような「大人の事情」が推測されています。

シナリオ 推測される内情
強行出場のリスク回避 14万人の反対署名がある中での強行出場は、NHKへの抗議電話殺到や受信料不払い運動の激化、さらには生放送中のトラブル(会場周辺でのデモなど)を招く恐れがあった。
メンツを保つ折衷案 「署名に屈して出場停止」とすればNHKのキャスティング権限への批判となり、「問題ない」と突っぱねれば国民感情を逆なでする。その板挟みの中で、「病気」という不可抗力は、誰の顔も潰さずに事態を収束させる唯一の「解決策」だった可能性がある。
スポンサーや世論への配慮 戦後80年という節目、被爆地出身の司会者という状況下で、リスクマネジメントとして事務所側が自主的に引いた(あるいはNHK側が水面下で打診した)可能性。

もちろん、これらはあくまで推測の域を出ません。しかし、これほどまでに「インフルエンザ」という診断結果が疑われる背景には、NHKの初期対応のまずさと、ニンニンさんの投稿内容があまりにも衝撃的だったという事実があります。

2. ニンニンの原爆キノコ雲ランプの画像投稿との関連性とは?

そもそも、なぜこれほどまでに炎上し、署名活動にまで発展したのでしょうか。その発端は、2022年にニンニンさん自身が発信した、ある一つのSNS投稿にありました。

2-1. 2022年の投稿内容:「かわいいライト」という言葉の重み

問題となった投稿が行われたのは、2022年5月のことでした。アーティストとファンがチャット形式で交流できる有料アプリ「Bubble(バブル)」において、ニンニンさんは自室のデスクと思われる場所に置かれたランプの写真をアップしました。

そのランプの形状は、誰がどう見ても「キノコ雲」でした。地面から立ち上る爆煙の柱、上空に広がる傘のような雲、そして内部から赤く発光する様子。それは、核爆発の瞬間を切り取ったジオラマそのものでした。

さらに問題視されたのは、その画像に添えられたコメントです。

「i bought a pretty light~~~how is it?」

(訳:かわいいライトを買ったよ~~~どう?)

大量殺戮兵器であり、数十万人の尊い命を一瞬にして奪った原子爆弾。その象徴であるキノコ雲を指して「Pretty(かわいい)」と表現したのです。この感性は、被爆国である日本に住む人々にとって、到底理解し難いものであり、強い嫌悪感と悲しみを抱かせるものでした。

2-2. 戦後80年と広島出身司会者という最悪のタイミング

この投稿は2022年当時も一部で話題になりましたが、今回の紅白出場決定を機に再燃し、爆発的な炎上へと繋がりました。その背景には、2025年という年が持つ特別な意味があります。

2025年は、終戦から、そして広島・長崎への原爆投下からちょうど80年という節目の年です。日本全体が平和への祈りを新たにし、戦争の記憶を風化させないよう努めている重要な年なのです。

さらに、第76回NHK紅白歌合戦の司会者には、広島県出身の有吉弘行さんと綾瀬はるかさんが起用されています。綾瀬さんは過去にTBS系のドキュメンタリー番組『綾瀬はるか「戦争」を聞く』で被爆者の声を伝える活動も行ってきました。また、大トリを務めると噂される福山雅治さんも、被爆地・長崎の出身です。

このような「平和と鎮魂」をテーマに含んだ番組構成の中で、原爆を「かわいいインテリア」として扱うアイドルが出場する。このあまりにも大きな矛盾と無神経さが、多くの視聴者の逆鱗に触れたのです。

3. ニンニンの原爆キノコ雲ランプの画像投稿を謝罪した?事務所の対応

この騒動に対し、ニンニンさん本人や所属事務所であるSMエンターテインメントはどのような対応をとったのでしょうか。謝罪はあったのでしょうか。

3-1. 公式サイトでの釈明:「目的や意図はなかった」

騒動が拡大する中、長らく沈黙を守っていた事務所側ですが、12月29日の欠場発表に合わせて、ついに公式サイトで見解を示しました。

「aespaメンバーのNINGNINGがSNSに投稿した内容について、多くのご指摘をいただきました。この投稿に特定の目的や意図はございませんでしたが、さまざまなご懸念を生じさせるものでした。今後はより細心の注意を払ってまいります」

この文章を分析すると、以下の点が浮かび上がります。

  • 「意図はなかった」の強調: 原爆被害を揶揄したり、反日的なメッセージを込めたりするつもりはなかったと主張しています。あくまで「デザインとして気に入っただけ」というスタンスです。
  • 謝罪の対象の曖昧さ: 「ご懸念を生じさせたこと」に対して低姿勢を見せていますが、被爆者や日本国民に対する直接的な謝罪(「傷つけてしまい申し訳ありません」など)の言葉は選ばれていません。
  • 本人の言葉ではない: あくまで「弊社といたしましては」あるいは事務的な報告文であり、ニンニンさん本人が自分の言葉で語ったメッセージではありませんでした。

3-2. NHKの「問題なし」判断が火に油を注いだ

事務所の対応以上に批判を浴びたのが、NHKの姿勢でした。11月中旬から抗議の声が上がっていたにもかかわらず、12月17日の定例会見で山名啓雄メディア総局長は次のように述べました。

「ご指摘の件は承知しておりますけれども、所属事務所に確認を行い、原爆被害を軽視する意図がなかったことを確認しております。(中略)出場予定に変更はございません」

この「事務所に聞いたら意図はないと言っていたからOK」という、あまりにも当事者意識に欠ける機械的な対応が、国民の怒りを爆発させました。「意図がなければ何をしてもいいのか」「受信料を払っている視聴者の感情よりも、韓国事務所の言い分を優先するのか」という批判が殺到し、結果として署名活動を加速させる要因となってしまったのです。

4. 原爆キノコ雲ランプの商品名は何?販売実態を徹底調査

ニンニンさんが「意図はなかった」としても、彼女が購入したランプそのものは、どのような意図で作られ、販売されていたのでしょうか。リサーチを進めると、驚くべき実態が明らかになりました。

4-1. 海外通販サイトでの衝撃的な商品名

問題のランプは、AmazonやAliExpress、Etsyなどの海外ECサイトで広く販売されている商品です。その商品名を確認すると、驚くべき単語が並んでいます。

  • 「Nuclear Explosion Mushroom Cloud Lamp」(核爆発キノコ雲ランプ)
  • 「3D Atomic Bomb Model Night Light」(3D原子爆弾モデルナイトライト)
  • 「Hiroshima Nuclear Explosion Lamp」(広島核爆発ランプ)

商品名にはっきりと「Nuclear(核)」「Atomic Bomb(原爆)」、さらには「Hiroshima(広島)」という言葉まで使われているケースが確認されました。つまり、この商品は「たまたまキノコ雲に見える雲のランプ」ではなく、明確に「核兵器の爆発」を再現することを目的として製造・販売されているのです。

4-2. 「核爆発」をインテリアにする感覚への違和感

商品説明文には、「核爆発の壮大なシーンを再現」「ユニークなギフト」「子供部屋のナイトライトに」といった宣伝文句が並んでいます。平和ボケしたブラックジョークの一種なのか、あるいは純粋な科学的興味なのかは定かではありませんが、大量殺戮兵器の爆発を「鑑賞すべき美しいもの」「部屋を彩るインテリア」として消費する文化が存在すること自体に、日本人は強い違和感と恐怖を覚えます。

ニンニンさんが購入時、商品名に「Nuclear」や「Atomic」の文字を見ていなかった可能性は低いでしょう。仮に英語が読めなかったとしても、その形状が意味するものを理解していなかったとすれば、それはそれで国際的なアーティストとしての教養や配慮(リテラシー)の欠如を指摘されても仕方のないことだと言えます。

5. aespaの紅白出場停止署名はどうなった?14万人の声と受信料問題

たった一つのSNS投稿から始まった炎上は、NHKを巻き込んだ巨大な署名運動へと発展しました。その規模と影響力は、近年の紅白歌合戦を巡る騒動の中でも最大級のものでした。

5-1. 署名サイト「Change.org」での活動推移

オンライン署名サイト「Change.org」で立ち上げられたキャンペーン「aespaの紅白出場停止を求めます」は、驚異的なスピードで賛同者を集めました。

  • 11月17日頃: キャンペーン開始。
  • 11月19日: 5万筆を突破。ネットニュースで大きく取り上げられる。
  • 11月21日: 10万筆を突破。
  • 12月17日: NHKの「変更なし」会見を受け、さらに加速。
  • 12月29日: 欠場発表時点で、約14万5,000筆に到達。

署名ページには、「被爆者を侮辱している」「NHKの選考基準を疑う」「日本人の心を傷つける行為を容認できない」といった、切実で怒りに満ちたコメントが数多く寄せられました。これは単なるアンチファンの嫌がらせではなく、普段はK-POPに関心のない一般層や、戦争を知る高齢者層までもが参加した、国民的な抗議活動の様相を呈していました。

5-2. 受信料不払い運動への発展とNHKの誤算

この騒動の矛先は、aespaだけでなくNHKそのものへも向かいました。SNS上では「#NHK受信料不払い」「#NHK解体」といったハッシュタグがトレンド入りし、「こんな反日的なグループを出すなら受信料は払わない」という宣言が相次ぎました。

NHKにとって、受信料収入の減少は死活問題です。特に近年は若者のテレビ離れが進み、受信料制度への風当たりが強まっています。そんな中、14万人もの人々が明確に「NO」を突きつけた事実は、NHK経営陣にとっても無視できない重圧となったはずです。

結果として「インフルエンザ欠席」という形になりましたが、もし強行出場していた場合、年末年始に大規模な不払い運動や解約手続きのラッシュが起きていた可能性は十分にあります。NHKはこの「14万人の声」を見誤り、対応を後手に回したことで、公共放送としての信頼を大きく損なう結果となりました。

6. ニンニンとは何者?本名などプロフィール・wiki経歴とは?

騒動の中心人物となってしまったニンニンさんですが、ファン以外にはどのような人物なのかあまり知られていません。彼女のプロフィールや経歴を詳しく見ていきましょう。

6-1. 中国出身のメインボーカル、その華麗なる経歴

芸名 NINGNING(ニンニン / 닝닝 / 宁宁)
本名 宁艺卓(Ning Yizhuo / ニン・イーチュオ)
生年月日 2002年10月23日(23歳 ※2025年現在)
出身地 中華人民共和国 黒竜江省ハルビン市
所属 SMエンターテインメント(aespa)
ポジション メインボーカル

ニンニンさんは、中国のハルビン市で生まれました。幼い頃から歌の才能を発揮し、「中国達人秀(China’s Got Talent)」や「中国新声代」といった数々の有名オーディション番組に出演。その圧倒的な歌唱力で「天才少女」として知られていました。

2016年、K-POP界の最大手事務所の一つであるSMエンターテインメントにスカウトされ、渡韓。「SM Rookies」という公開練習生チームの一員となり、約4年間の過酷な練習生生活を経て、2020年11月にaespaのメンバーとしてデビューを果たしました。グループ内では最年少(マンネ)でありながら、そのパワフルで伸びやかなボーカルはグループの核となっています。

6-2. 右目の視力障害と「独特な感性」

ニンニンさんについては、過去に「アカントアメーバ角膜炎」という目の病気を患い、手術を受けたものの、右目の視力がほとんどないことを公表しています。このハンディキャップを乗り越えてトップアイドルとして活躍する姿は、多くのファンに勇気を与えてきました。

性格は明るく天真爛漫で、少し天然なところがあると言われています。また、ファッションやアートへの関心が高く、独特の感性を持っていることでも知られています。今回の「キノコ雲ランプ」も、彼女にとっては「アバンギャルドなアート」や「個性的でクールなアイテム」として映ったのかもしれません。しかし、その感性が「歴史的な悲劇」に対する配慮や教養(リテラシー)を飛び越えてしまった結果、取り返しのつかない騒動を引き起こしてしまったと言えます。

7. ニンニンの国籍はどこ?出身地ハルビンと歴史的背景

ニンニンさんの国籍は「中国」ですが、出身地である「黒竜江省ハルビン市」という場所が、今回の騒動においてネット上で様々な憶測を呼ぶ要因の一つとなっています。

7-1. 中国・黒竜江省ハルビン市という場所の意味

ハルビン市は、中国東北部に位置する大都市であり、冬の「氷雪祭り」などで有名です。しかし、歴史を紐解くと、この場所はかつて日本と深い、そして暗い関わりを持っていた地域でもあります。

戦時中、ハルビン郊外には、旧日本軍の細菌戦部隊として知られる「731部隊(関東軍防疫給水部本部)」の拠点が置かれていました。現在、その跡地は「侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館」として保存され、中国国内における「愛国教育(反日教育)」の重要な拠点となっています。

7-2. 反日教育の影響は?ネットの憶測を検証

この歴史的背景から、ネット上では以下のような推測が飛び交いました。

  • 「ハルビン出身なら、日本軍の行為について徹底的な教育を受けているはずだ」
  • 「だからこそ、日本への皮肉や当てつけとして、あえて原爆(日本が攻撃された象徴)のランプを飾っていたのではないか」
  • 「彼女の深層心理には、無意識の反日感情があるのではないか」

もちろん、これらはあくまで状況証拠に基づく憶測に過ぎません。ニンニンさんがどのような教育を受け、どのような歴史観を持っているかについて、本人が語ったことはありません。また、個人の出身地だけでその思想を決めつけることは差別につながる危険性もあります。

しかし、「ハルビン出身の中国人が、原爆のキノコ雲を『かわいい』と発信した」という事実は、日中間の複雑な歴史感情を刺激するには十分すぎる要素でした。もし彼女が日本の歴史や感情に対してもう少し敏感であれば、あるいは事務所がしっかりと教育を行っていれば、このような誤解や衝突は避けられたはずです。

8. まとめ:aespaニンニンの紅白欠場が残した教訓

今回の「aespaニンニン紅白欠場騒動」は、単なるアイドルのスキャンダルを超え、エンターテインメントと歴史認識、そして公共放送の在り方について、多くの課題を浮き彫りにしました。

  • インフルエンザという結末: 公式発表は感染症による欠場でしたが、14万人の署名と世論の反発が背景にあったことは紛れもない事実です。これは実質的な「世論によるNO」が突きつけられた結果とも解釈できます。
  • デジタルタトゥーの恐ろしさ: 3年前の、しかも海外アプリでの投稿が、最も重要な晴れ舞台を直撃しました。グローバルに活躍するアーティストにとって、SNS投稿一つが致命傷になり得るリスクが改めて証明されました。
  • 歴史へのリスペクトの欠如: 「悪意がなければ何をしてもいい」わけではありません。特に原爆やナチスといった人類の悲劇に関わるシンボルを扱う際には、最大限の配慮と知識が求められます。その欠如が、多くの人々を傷つけました。
  • NHKへの不信感: 「意図はないから問題ない」と強行しようとしたNHKの姿勢は、受信料を支払う国民の感情を軽視したものであり、今後の経営に暗い影を落とすでしょう。

aespaは、ニンニンさんを除く3人で紅白のステージに立ちます。彼女たちのパフォーマンスは素晴らしいものでしょう。しかし、この騒動によって「aespa=原爆ランプ」というネガティブなイメージがついてしまったことは否めません。

今後、ニンニンさんが復帰し、日本で活動を続けるためには、事務所任せの定型文ではない、彼女自身の言葉による真摯な説明と、傷ついた人々への寄り添いが必要不可欠ではないでしょうか。雨降って地固まるとなるか、それとも深い溝を残したままとなるか。騒動の余波は、年が明けても続きそうです。

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