2025年11月27日、でびでび・でびるさんがX(旧Twitter)に投稿した内容が、「社会人を馬鹿にしている」「感覚がズレている」として大炎上する事態となりました。
朝7時に通勤する人々に対して投げかけられた言葉とは、一体どのようなものだったのでしょうか?
「単なるネタツイートだったのでは?」
「もしかして炎上商法?」
様々な憶測が飛び交う中、炎上した本当の理由や発言の詳細、そして気になる「中の人」や「壱百満天原サロメ」さんとの同一人物説まで、現在判明している情報を網羅的にまとめました。
ファンの方も、今回の騒動で知った方も、ぜひ最後までお付き合いください!
【何した?】にじさんじ・でびでびでびるが炎上した朝7時起床馬鹿発言の内容とは?
事の発端は、2025年11月27日の早朝に投稿された一連のポストでした。
でびでび・でびるさんの公式Xアカウントから、通勤中の社会人にとっては少し刺激の強い言葉が連続して投稿されたのです。
問題となった5連投ポストの詳細
では、具体的にどのようなことを言ったのか、その内容を詳しく見ていきましょう。
投稿は全部で5回に分けて行われました。特に批判が集中したのは、最初の1投稿目です。
- 1通目の投稿:「まだ朝7時に通勤してるんですか?それって『何より大事なもの』を失っていますよ」という書き出しで始まり、「7時~8時の通勤は勿体ない」「今は朝10時が常識」と主張。さらに、「朝に体力を奪われると一日のパフォーマンスが低下する」といった内容が書かれていました。
- 2通目の投稿:朝10時に起きることで「朝活の時間」が増え、読書やジムなど自分のための時間が作れると説いています。
- 3通目の投稿:会社員に向けて、リモートワークや時差出勤などの「フレキシブルな働き方」を上司に提案してみよう、という呼びかけです。
- 4通目の投稿:ご自身の配信も「月曜10時スタート」であることを挙げ、「早起きは美徳ではなく選択肢の一つ」と結論付けています。
- 5通目の投稿:最後に「まだ朝7時に通勤してる人は、今日から10時を目指そう!」と締めくくり、「#悪魔のアドバイス」というハッシュタグが添えられていました。
投稿の意図と実際の受け取られ方
この一連の投稿、最後まで読めば「朝を10時だと思い込むことで人生が変わる」という、いわゆる自己啓発本のパロディやネタツイートであることがなんとなく伝わってきます。
でびでび・でびるさんは「悪魔」というキャラクター設定(ロールプレイ)があるので、人間を惑わすような発言は普段からの芸風でもあります。
しかし、X(旧Twitter)のタイムラインでは、最初の「まだ朝7時に通勤してるんですか?」という部分だけが切り取られて拡散されてしまう傾向があります。
その結果、多くのユーザーの目には「満員電車に揺られて必死に働いている社会人を、高みの見物で嘲笑っている」かのように映ってしまったのです。
【理由はなぜ?】でびでびでびるが批判され炎上した原因を徹底解説
ネタのつもりだった投稿が、なぜここまで大きな批判を浴び、炎上してしまったのでしょうか?
その背景には、いくつかの複合的な理由が考えられます。
一般社会人への配慮が欠けていた点
最大の理由は、「朝7時の通勤」が多くの人にとって「選択の結果」ではなく「不可避な義務」であるという現実との乖離です。
世の中の多くの社会人は、好きで朝7時の満員電車に乗っているわけではありません。
会社の始業時間や業務の都合上、そうせざるを得ないのが実情です。
そこに対して「勿体ない」「常識外れ」といった言葉を投げかけられると、たとえネタであっても「自分の努力や生活を否定された」と感じてしまうのは無理もありません。
ネット上では以下のような怒りの声が多く見られました。
- 「朝7時から働いている人がいるから、社会が回っているんだぞ」
- 「好きで満員電車に乗ってるわけじゃない。現実を知らないのか」
- 「ANYCOLOR(運営会社)の社員さんにも同じことが言えるのか?」
配信者と視聴者の生活リズムの断絶
Vtuberという職業は、一般的な会社員とは異なり、活動時間をある程度自由に決められる側面があります。
特に夜型の生活になりがちな配信業と、朝型の生活を強いられる一般社会人とでは、どうしても生活リズムや価値観にズレが生じてしまいます。
今回の発言は、その「埋めがたい溝」を不用意に刺激してしまったと言えるでしょう。
「家で仕事ができる人の特権意識」のように受け取られてしまったことが、炎上を加速させた要因の一つです。
タイミングの悪さと「働き方改革」の現状
また、昨今は「働き方改革」が叫ばれているものの、実際にはリモートワークが廃止されて出社回帰が進んでいる企業も増えています。
通勤のストレスが増しているタイミングでのこの発言は、まさに「火に油を注ぐ」結果となってしまいました。
でびでびでびるの炎上商法疑惑は本当?狙いは成功したのか失敗したのか考察
今回の炎上騒動を受けて、一部では「これは意図的な炎上商法ではないか?」という疑念の声も上がっています。
果たして、でびでび・でびるさんは計算ずくでこの投稿を行ったのでしょうか?
過去の言動から見る炎上へのスタンス
実は、でびでび・でびるさんは過去にも「炎上」をネタにしたことがあります。
以前、「あえて炎上させてみたけど、反応がつまらない」といった趣旨の発言をしていたこともあり、炎上そのものをエンターテインメントとして捉えている節がありました。
今回の投稿も、ハッシュタグに「#悪魔のアドバイス」とあるように、ある程度「物議を醸すこと」を期待していた可能性は否定できません。
悪魔として「人間を煽る」のは、彼(彼女?)のキャラクター性の一部だからです。
炎上商法としての結果はどうだったのか
数字の面だけを見れば、今回の投稿は270万回以上表示(インプレッション)され、非常に多くの注目を集めました。
しかし、その反応の大部分は批判的であり、好感度が向上したとは言い難い状況です。
謝罪配信には多くの視聴者が集まりましたが、コメント欄は荒れ模様となり、既存のファン以外からの風当たりも強くなりました。
「知名度は上がったが、ブランドイメージは傷ついた」という意味では、もし炎上商法だったとしても、成功とは言い難い結果に終わったと言えるでしょう。
でびでびでびるは人気低迷してる?炎上商法を疑われる理由と現在の登録者数
「炎上商法をするのは、人気が落ちて焦っているからではないか?」
そんな声も一部で囁かれていますが、実際のところ、でびでび・でびるさんの人気はどうなのでしょうか。
現在のチャンネル登録者数と活動状況
2025年11月現在、でびでび・でびるさんのYouTubeチャンネル登録者数は約63.1万人です。
にじさんじ全体で見れば、トップ層とまではいかなくとも、十分に人気のある「中堅~上位」の位置をキープしています。
最近の活動を見ても、大型の公式イベントに出演したり、有名企業のコラボ案件をこなしたりと、決して「オワコン」と呼ばれるような状態ではありません。
スパチャ(投げ銭)やグッズの売り上げも安定しており、運営会社であるANYCOLORにとっても重要なライバーの一人です。
なぜ「人気低迷」と言われるのか
ではなぜ低迷説が出るのかというと、Vtuber業界全体の競争が激化しており、爆発的な登録者数の伸びが以前より落ち着いてきたことが背景にあるかもしれません。
また、長期間活動しているとどうしてもマンネリ化が指摘されやすくなります。
しかし、今回の炎上騒動が「人気の陰りによる焦り」から来たものだとする明確な証拠はありません。
むしろ、安定した活動の中で「新しいネタ」として投入したものが、予想以上に燃え広がってしまったというのが真相に近いのではないでしょうか。
にじさんじ・でびでびでびるとは誰で何者?経歴やプロフィールをwiki風まとめ
ここで改めて、今回話題となった「でびでび・でびる」さんについて、基本的なプロフィールをおさらいしておきましょう。
どんなキャラクターなのかを知ると、今回の発言の背景も見えてくるかもしれません。
プロフィール詳細
- 名前:でびでび・でびる(Debidebi Debiru)
- 愛称:でび様、でびちゃん、でび
- 所属:にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)
- デビュー時期:2018年8月(にじさんじSEEDs 2期生)
- 種族:異世界の悪魔
- 見た目:コアラのような、ぬいぐるみのような、モフモフした小動物的な外見(本人はコアラ扱いされると怒る)
- 特徴:関西弁、お酒好き、毒舌
主な経歴と活動内容
でびでび・でびるさんは、2018年に「にじさんじSEEDs」の2期生としてデビューしました。
当時としては珍しい「人型ではない」マスコット的なキャラクターデザインで注目を集めました。
設定では「全人類を堕落させるためにやってきた悪魔」ということになっていますが、実際には人間界の娯楽(ゲーム、映画、お酒、アイスクリーム)にどっぷりと浸かってしまい、自らが堕落している様子が人気です。
配信内容はゲーム実況が中心ですが、ただプレイするだけでなく、視聴者(契約者と呼ばれるファン)とのプロレス的な掛け合いや、鋭いツッコミが持ち味。
また、お酒を飲みながらの雑談配信では、理性が飛んで暴走することもしばしばあります。
悪魔だけどコミュ力お化け?
毒舌なキャラクターとは裏腹に、実は非常にコミュニケーション能力が高いことでも知られています。
にじさんじ内のライバー同士のコラボ企画では、司会進行を務めたり、後輩の相談に乗ったりと、面倒見の良い一面も。
社内のスタッフからも「コミュ力が高いライバー」として名前が挙がるほどです。
【顔画像】でびでびでびるの中の人(前世)は誰?サロメと同一人物説や結婚の噂
Vtuberといえば、どうしても気になってしまうのが「中の人(前世)」の存在ですよね。
でびでび・でびるさんに関しては、ネット上でいくつかの有力な説が浮上しています。
中の人(前世)は「でびっち」説が濃厚
最も有力視されているのが、かつてニコニコ生放送などで活動していた配信者「でびっち」さんだという説です。
この説が濃厚とされる理由はいくつかあります。
- 声が酷似している:特徴的なアニメ声のような声質が非常に似ています。
- 名前の類似性:「でびっち」と「でびでび・でびる」、名前の響きに共通点があります。
- 過去の放送事故:でびでび・でびるさんの旧チャンネルに、誤って「でびっち」時代の動画が表示されたことがあったと言われています。
ご本人もこの件については半ば認めているような節があり、ファンの間では「公然の秘密」となっているようです。
顔バレ画像はあるの?どんな人?
ネット上には「中の人」とされる女性の画像が出回っています。
それによると、セミロングのヘアスタイルをした、可愛らしい雰囲気の女性だと言われています。
年齢については公表されていませんが、活動歴やトークの内容から推測すると、ある程度の社会経験がある大人の女性であることは間違いなさそうです。
壱百満天原サロメとの同一人物説の真相
さらに興味深い噂として、同じにじさんじ所属の大人気ライバー「壱百満天原サロメ」さんと同一人物ではないか?という説があります。
サロメ嬢といえば、デビュー直後に登録者数が爆発的に伸びた伝説のライバーです。
なぜこのような噂が出たのか、その根拠を見てみましょう。
- 配信時間が被らない:2022年のサロメさんデビュー以降、二人が同時に生配信をしたことが一度もないと言われています。
- 関西弁のイントネーション:二人とも流暢な関西弁を使い、言葉の選び方が似ている瞬間があります。
- 体調不良のタイミング:喉を痛めて休養する時期が重なっていたことがあります。
- くしゃみや笑い声:ふとした瞬間の素のリアクションが似ているという指摘があります。
しかし、これらはあくまで状況証拠に過ぎません。
にじさんじの他のライバーからは「別人でしょ」という反応もあったり、得意なゲームのジャンルが微妙に違ったりと、否定的な材料もあります。
公式からの発表はもちろんなく、真相は闇の中(あるいは悪魔の秘密)といったところです。
結婚の噂について
検索ワードで「結婚」と出てくることがありますが、これは2021年に行われたネタ企画としての結婚のことです。
同じVtuberの「ヤマトイオリ」さんと、YouTube上で盛大な結婚式を挙げるという企画配信を行いました。
ですので、リアルでの結婚事実が公表されているわけではありません。
でびでびでびるの炎上に対するネット上の反応やコメントまとめ
最後に、今回の「朝7時発言」炎上に対する、ネット上の様々な反応をまとめてみましょう。
批判だけでなく、擁護や冷静な分析など、多角的な意見が見られました。
【批判派】社会人としての怒り
やはり圧倒的に多かったのは、現役で働いている社会人からの厳しい意見です。
- 「ネタだとしても笑えない。毎朝必死に起きてる人を馬鹿にしてるようにしか見えない」
- 「『勿体ない』って言われても、選択肢がない人が大半なんだよ。想像力がなさすぎる」
- 「Vtuberが嫌われる理由が詰まってる。楽して稼いでると思われても仕方ない発言」
- 「謝罪もネタっぽくて誠意を感じない。火に油を注いでる」
【擁護派】ネタとしての理解
一方で、ファンや文脈を理解している層からは擁護の声も上がっています。
- 「全文読めばただの自己啓発パロディだって分かるじゃん。切り抜きで叩きすぎ」
- 「いつもの悪魔ムーブでしょ。本気にしすぎ」
- 「実際、朝10時出社の方が効率いいのは事実だし、正論ではある」
- 「悪魔なんだから、人間を煽るのは仕事みたいなもんでしょ」
【分析派】SNSの難しさを指摘
冷静に事態を分析するコメントも見受けられました。
- 「5回に分けて投稿したのが失敗だったね。1回にまとめてればここまで誤解されなかったかも」
- 「X(Twitter)は文脈を読まない人が多いから、こういうネタは危険」
- 「配信者と一般人の感覚のズレが浮き彫りになった良い例」
まとめ
今回は、にじさんじ・でびでびでびるさんの「朝7時炎上騒動」について解説しました。
2025年11月27日の投稿は、本人の意図としては「悪魔的なアドバイス」というネタだったのかもしれません。
しかし、早朝から通勤に励む多くの社会人にとっては、看過できない侮辱と受け取られてしまいました。
配信での謝罪も行われましたが、「配信者と一般社会人の価値観の断絶」という根本的な問題が浮き彫りになった今回の事件。
Vtuberというエンターテインメントがより広く社会に受け入れられていくためには、こうした「感覚のズレ」をどう埋めていくかが今後の課題と言えるかもしれません。
でびでび・でびるさんがこの経験を糧に、今後どのような「悪魔的」かつ「愛される」活動を見せてくれるのか、引き続き注目していきたいと思います。