壱百満天原サロメのホラゲ実況号泣中断は何があった?理由はなぜ?でびでびでびる炎上との関連性

昨日の夜、YouTubeを見ていて驚いた方も多いのではないでしょうか?
そう、にじさんじの大人気VTuber、壱百満天原サロメ嬢のホラゲ実況配信での出来事です。

いつも元気で「ですわ~!」と明るいサロメさんが、配信の途中で突然泣き出してしまい、そのまま配信を終了してしまうというハプニングがありました。
私もリアルタイムで見ていたのですが、本当に胸が締め付けられるような声で……。
X(旧Twitter)でもトレンド入りするなど、ファンの間では心配の声が広がっています。

「一体何があったの?」
「どうして急に泣いちゃったの?」
「もしかして最近話題のあの炎上が関係しているの?」

そんな疑問を持っている方のために、今回は2025年11月30日の配信トラブルの経緯や、ネット上で囁かれている中断の理由、そして「でびでび・でびる」の炎上騒動との関連性について、徹底的にリサーチしてまとめました。

あくまで推測の域を出ない部分もありますが、今の状況を整理する助けになれば幸いです。
それでは、早速見ていきましょう。

※壱百満天原サロメさんは12月4日、これまで沈黙を守っていた実況中断の理由について、自身のYouTubeチャンネルで一本の動画を公開し説明を行いました。。動画内で語られた詳細な理由や背景については、壱百満天原サロメさん自身のポリシーにより「他言無用」とされています。そのため、中断の理由を知りたい方は必ずご自身で該当の動画を視聴する必要があります。
なお、これより下に掲載されている記事の内容に関しては、壱百満天原サロメさんによる説明動画が投稿される以前に執筆されたものです。 当時の状況下での分析や考察が含まれておりますが、12月4日に明かされた最新の事情とは異なる部分がある可能性をご理解ください。

にじさんじ・壱百満天原サロメが実況中に号泣し中断したトラブル!何があった?

まずは、昨日何が起きたのか、時系列に沿って振り返ってみましょう。
いつも通り楽しい配信になるはずだったのに、一体どこで歯車が狂ってしまったのでしょうか。

2025年11月30日の配信時系列まとめ

事の発端は、2025年11月30日の夜に行われたYouTubeライブでした。
サロメさんはこの日、以前から気になっていたというホラーゲームの実況を予定していました。

当日の流れを簡単に表にまとめてみました。

時間出来事
11:25Xで配信告知。「ただのホラゲじゃない…怖いだけじゃない気になってたゲーム」と期待を寄せる投稿。
22:00YouTubeライブ開始。いつもの「ですわ~」口調で明るくスタート。
配信中盤ホラー演出に「きゃー!」と反応しつつも、ストーリーに没入して楽しんでいる様子。
配信開始から約2時間44分後ゲームのクライマックス付近で突然様子が急変。涙声になり、言葉に詰まり始める。
配信終了直前「配信がしんどいかも」と発言し、号泣しながら配信を強制終了。
その後(16:00頃)Xにて謝罪投稿。「今日はあんまりよくない日だったかも」と説明。

配信が始まった当初は、本当に楽しそうだったんです。
「謎だけどめちゃくちゃ評判がいいゲーム❣」と紹介していて、視聴者のみんなもワクワクしていました。
ゲームの内容的にも、ただ怖いだけじゃなくてストーリー性が強いものだったので、サロメさんもかなり感情移入しながらプレイされていたのが印象的でした。

しかし、物語が佳境に入ったあたりから、明らかに声のトーンが変わっていったんです。
最初は「感動して泣いているのかな?」と私も思ったのですが、嗚咽が止まらなくなり、最終的には実況を続けられない状態になってしまいました。

突然の涙と「しんどい」発言の真相に迫る

私が一番心配になったのは、配信を切る直前のサロメさんの言葉です。
アーカイブが残っていない(または非公開になっている)可能性があるため、当時の状況を詳細に記録している情報源をもとに、発言内容を振り返ってみます。

サロメさんは、震える声でこう仰っていました。

「ちょっと本当に申し訳ないんですけど・・・・・・ちょっと・・・今日は配信ここで終わろうかなと思います。
いや、本当に申し訳ないんですけど・・・その・・・ちょっと・・・はい
めちゃくちゃいいところなんですけど、はい・・・ちょっと配信がしんどいかも すいません・・・
いや、しんどいってのは 配信が嫌ってことではなくて いや申し訳ないです本当に 。」

この「配信がしんどいかも」という言葉。
普段、プロ意識が高く、どんなトラブルも笑いに変えてきたサロメさんから出た言葉だからこそ、余計に深刻さを感じてしまいます。
さらに続けて、

「あの、配信が嫌とかではないです。はい。ちょっと、今日はちょっとしんどいかなーってだけなんで ・・・すいません
ちょっとすいません本当に。
いや、でもすごい素敵なゲームなので、むしろこの最後の ごめんなさい本当に・・・(泣き出す)」

と、必死に誤解を解こうとしながらも、涙をこらえきれない様子でした。
「配信自体は嫌いじゃない」「ゲームは素晴らしい」と何度もフォローを入れているところに、サロメさんの優しさと責任感の強さが表れていますよね。
それでも続けられなかったということは、よっぽど精神的に限界だったのだと推測できます。

配信中断の理由はなぜ?【でびでび・でびる】炎上との関連は?

では、なぜここまで追い詰められてしまったのでしょうか?
単なる「ゲームに感動したから」というだけでは説明がつかないほどの取り乱し方でした。
ネット上で囁かれているいくつかの説について、情報を整理しながら考えてみたいと思います。

本人が語った「よくない日」と体調不良の可能性

まず、一番確実なのはサロメさんご本人がXで語った理由です。
配信終了後の投稿では、以下のように説明されていました。

  • 「今日はあんまりよくない日だったかも」
  • 「ちょっと変な形で疲れが出ちゃったのかも」

この「よくない日」「変な形の疲れ」という表現。
実は、サロメさんはここ最近、かなりハードなスケジュールで活動されていたようです。
情報によると、今回の配信の前日(11月29日)には、朝の5時まで続く長時間の「チル配信」を行っていました。
さらに、直近ではインフルエンザ明けだったという話もあります。

病み上がりで、睡眠時間も不規則な中、感情を大きく揺さぶられるゲームをプレイしたことで、自律神経が乱れてしまったのかもしれません。
人間誰しも、体調が悪い時や寝不足の時は、普段なら流せるようなことでも深く考えすぎてしまったり、涙もろくなったりしますよね。
ご本人の言葉を信じるなら、「心身のコンディション不良」が一番の理由と言えそうです。

噂される「中の人」同一人物説と精神的ストレスの影響

しかし、ネット上ではもう一つの「理由」が大きく取り沙汰されています。
それが、同じにじさんじ所属のライバー、「でびでび・でびる」さんの炎上騒動との関連です。

実は、一部のファンの間で「壱百満天原サロメとでびでび・でびるは中の人(声優)が同じなのではないか?」という噂が以前から囁かれています。
もちろん、公式に発表された情報ではありませんし、あくまでネット上の「噂」や「都市伝説」の類です。
根拠とされているのは、声質が似ていることや、配信時間が被らないこと、活動パターンが一致しているといった状況証拠だけのようです。

なぜこの噂が今回の中断に関係していると言われているのかというと、ちょうどこのタイミングで「でびでび・でびる」さんが大きな炎上トラブルの渦中にあったからです。

【炎上の経緯】
でびでび・でびるさんがXで投稿した内容が、「社会人を見下している」と批判を浴びてしまいました。
具体的には、「朝7時に通勤するのは人生を無駄にしている」「今は朝10時起きが常識」といった主旨の発言(※実際の投稿は削除されている可能性があります)が、毎日早起きして働いている人たちの反感を買ってしまったようです。
その後、謝罪配信も行われたようですが、「火に油を注ぐ」結果となり、批判の声は収まっていませんでした。

もし仮に、同一人物説が真実だったとしたら……。
別名義での活動が大炎上し、ネット上で激しい誹謗中傷を受けている真っ只中で、サロメさんとしての配信を行っていたことになります。
その精神的ストレスは計り知れません。
ゲーム内の「辛い状況」と、自身の置かれている「炎上のストレス」がリンクしてしまい、感情が決壊してしまったのではないか、という見方がネット上では強まっています。

ただし、これはあくまで「もし同一人物だったら」という仮定の話です。
全くの別人である可能性も十分にありますし、サロメさん自身には何の非もないことかもしれません。
憶測でご本人を責めるようなことは絶対に避けたいですね。

実況していたホラゲ『??がつくった映画館』とは?感動の内容

今回のトラブルのきっかけとなったゲームについても触れておきましょう。
サロメさんが「素敵なゲーム」と絶賛していたタイトルは、『??がつくった映画館』というインディーホラーゲームです。

怖すぎて泣いた?それともストーリーに共感?

このゲーム、タイトルは少し不思議ですが、Steamなどの評価を見ると「泣けるホラゲ」として非常に高い評価を得ている作品のようです。
単に幽霊が出てきて驚かされるだけのホラーではありません。

【ゲームの概要】

  • プレイヤーは廃墟となった映画館を探索する。
  • フィルムを見つけて再生することで、物語が進んでいく。
  • ストーリーの中心は、ある男子高校生と母親の関係、そして家族愛。
  • 選択肢によってエンディングが変わるマルチエンディング方式。

特に、主人公が母子家庭で育ったという設定や、家族とのすれ違い、そして喪失と再生を描いたシナリオが、プレイヤーの涙腺を崩壊させると評判です。
サロメさんも配信中に、主人公の境遇について「自分と重ねて見てしまう」といった趣旨のコメントをされています。

怖くて泣いたのではなく、物語のあまりの切なさ、そして親子愛の描写に心を打たれすぎてしまったというのが、直接的な「号泣」の理由であることは間違いなさそうです。

過去のバイオハザード実況でも見せた感受性の強さ

サロメさんの古くからのファンならご存知かと思いますが、彼女は非常に感受性が豊かな方ですよね。
以前、大人気ホラーゲーム『バイオハザード ヴィレッジ』を実況された際も、主人公イーサン・ウィンターズの壮絶な生き様と家族愛に触れ、エンディングで大号泣されていました。

あの時も、鼻をすすりながら「素晴らしい物語ですわ…!」と語る姿に、多くの視聴者がもらい泣きしました。
サロメさんは、キャラクターの痛みを自分のことのように感じ取ることができる、とても優しい心の持ち主なのだと思います。

今回の『??がつくった映画館』も、まさにサロメさんの「琴線」に触れるタイプの作品だったのでしょう。
ただ今回は、そこに体調不良や(もしかしたら)外部のストレスが重なってしまい、配信を続けられないほどのダメージになってしまったのかもしれません。

壱百満天原サロメの号泣中断に対するネット上の反応まとめ

この一件を受けて、SNSや掲示板ではどのような反応があったのでしょうか。
さまざまな声をまとめてみました。

ファンからは心配と励ましの声が殺到

X(旧Twitter)のリプライ欄やハッシュタグを見ると、圧倒的に多いのはサロメさんを気遣う温かいコメントでした。

  • 「サロメ嬢、謝らないで!ゆっくり休んでください」
  • 「つらい時は無理しなくていいんですよ。いつでも待ってます」
  • 「感受性が豊かなサロメさんが大好きです。ゲーム紹介してくれてありがとう」
  • 「今日は美味しいもの食べて、暖かくして寝てね」

約7割以上がこうしたポジティブな励ましの声で占められています。
サロメさんが日頃からファン(サロメイト)を大切にし、真摯に活動してきた結果と言えるでしょう。
「配信を中断したこと」を責める人はほとんど見当たりませんでした。

炎上飛び火に対する様々な意見と憶測

一方で、先ほど触れた「でびでび・でびる」さんとの関連については、複雑な反応も見られます。

  • 「タイミングが悪すぎる…やっぱりあの炎上でメンタルやられてるんじゃ…」
  • 「もし同一人物なら、向こうのアカウントでちゃんと謝罪して区切りをつけるべき」
  • 「サロメさんにまで飛び火するのは可哀想。別人格として楽しんでるんだからそっとしておいて」
  • 「アンチがサロメちゃんの配信にまで押し寄せてないか心配」

ファンとしては、「サロメさんはサロメさん」として守りたい気持ちと、「もし裏で繋がっているなら、その問題も解決してほしい」というモヤモヤした気持ちが入り混じっているようです。
また、一部の心ないアンチからは、炎上に乗じて批判的なコメントも書き込まれているようですが、それに対しては「関係ない場所で暴れるのは違う」と諫める声も多く上がっています。

まとめ:サロメさんの復活をゆっくり待ちましょう

今回は、壱百満天原サロメさんのホラゲ実況号泣中断騒動について、理由や背景を深掘りしてみました。

まとめると、

  • 直接の原因:ゲームのストーリー(家族愛)への深い感情移入。
  • 本人の説明:「よくない日だった」「変な疲れが出た」(体調不良の可能性大)。
  • 噂される背景:別名義(?)の炎上トラブルによる精神的ストレスの影響も否定できない。

という状況が見えてきました。

サロメさんは翌朝の投稿で、「今日はお休み予定ですわ」と報告されています。
まずはゆっくりと心と体を休めて、また元気な「ですわ~!」を聞かせてくれるのを待ちたいですね。
私たちファンにできることは、憶測で騒ぎ立てることではなく、彼女が安心して戻ってこられる場所を守っておくことだと思います。

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