ヒンドゥー教の聖地中の聖地であるインド・バラナシのガンジス川において、あろうことか「サンタクロースの衣装」や「水着姿」で沐浴を行おうとした日本人グループが現れ、現地住民を激怒させるという騒動が発生したのです。
神聖な祈りの場でのあまりに軽率な行動に、ネット上では「日本の恥」「信じられない」といった批判の声が殺到し、大炎上状態となっています。
一体、この日本人グループは何者なのでしょうか?
そして、現地で具体的にどのようなトラブルになり、どのような結末を迎えたのでしょうか?
本記事では、この騒動の中心人物として特定されつつあるYouTuber「おれ坂口」氏をはじめ、同行していたとされるインフルエンサー「はまのあんず」氏、「レイラ」氏の素性や経歴について、徹底的に調査しました。
さらに、ネット上で囁かれている「川で放尿した」という衝撃的な噂の真相や、インドの法律に触れるリスクについても、現地の報道や信頼できる情報を元に詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、以下の情報が詳細に分かります。
- 炎上の経緯:ガンジス川で具体的に何が起き、なぜ住民は激怒したのか?
- 人物特定:渦中のYouTuber「おれ坂口」とは何者なのか?
- 驚きの学歴:おれ坂口氏の出身高校や大学など、意外な高学歴の真実。
- 同行者:「はまのあんず」「レイラ」のプロフィールと、彼らの関係性。
- 法的リスク:インド刑法における宗教的冒涜罪の恐ろしさと、放尿疑惑の真偽。
単なるゴシップとして片付けるのではなく、異文化理解の重要性とSNS時代のモラルについて深く考えるきっかけとなるよう、事実に基づいた情報を中立的な視点で、どこよりも詳しくお届けします。
- 1. インド・ガンジス川でサンタ衣装で沐浴しようとした日本人YouTuberが炎上?何があった?
- 2. ガンジス川炎上のYouTuberは誰か特定?グループ名は「坂口カメラ」か
- 3. 「おれ坂口」とは何者?株式会社ザ・坂口の代表取締役
- 4. おれ坂口の学歴とは?出身高校は浦和高校で大学は上智大学新聞学科
- 5. はまのあんずとは何者?元スタジアム売り子で週プレグラビアも
- 6. はまのあんずの現在の彼氏は誰?おれ坂口との関係は?
- 7. コスプレイヤー兼モデルのレイラとは何者?元看護師の異色の経歴
- 8. レイラの所属事務所はどこ?WOWsとはどのような会社か
- 9. 3人の関係性とは?コラボ仲間?ビジネスパートナーとしての絆
- 10. ガンジス川でふざけることのインドでの法的な扱いは?刑法295A条のリスク
- 11. まとめ
インド・ガンジス川でサンタ衣装で沐浴しようとした日本人YouTuberが炎上?何があった?
2025年12月25日、世界中がクリスマスの祝祭ムードに包まれる中、インド北部の古都バラナシで発生したある騒動が、瞬く間にSNSを通じて拡散されました。
ことの発端は、ヒンドゥー教徒にとって最も神聖な場所の一つであるガンジス川の沐浴場(ガート)に、場違いな格好をした日本人とみられるグループが現れたことでした。
1-1. 聖地バラナシで起きた「クリスマスの悲劇」の詳細な経緯
現地メディアや時事通信の報道によると、騒動が発生したのは多くの巡礼者で賑わう早朝から午前中の時間帯でした。
場所は、数あるガートの中でも特に重要視されている「ダシャーシュワメード・ガート」付近とみられています。
ここに、若い日本人の男女数名のグループが登場しました。
彼らは、あろうことか神聖な沐浴の場において、サンタクロースの赤い帽子を被り、男性に関しては赤い水着姿になるなど、明らかに「ウケ狙い」や「動画撮影」を目的とした出立ちで川に入ろうとしたのです。
ガンジス川は、ヒンドゥー教徒にとって「女神ガンガー」そのものであり、現世の罪を洗い流し、解脱を願うための厳粛な祈りの場です。
そこに、異教徒の祝祭であるクリスマスの象徴であるサンタクロースの格好を持ち込み、さらに露出の多い水着姿でふざけるような態度は、現地の信仰心を著しく踏みにじる行為に他なりませんでした。
1-2. 激昂する現地住民と警察の介入による事態の収拾
彼らの行動を目撃した現地住民や巡礼者たちは、即座に激しい怒りを露わにしました。
「ここは神聖な場所だ!」「遊び場ではない!」「立ち去れ!」といった怒号が飛び交い、グループは瞬く間に数十人の群衆に取り囲まれる事態となりました。
現場の緊迫した様子を捉えた動画も拡散されており、そこには怯えた表情の日本人グループが、興奮した住民たちに詰め寄られ、必死に手を合わせて謝罪する姿が映し出されています。
騒ぎを聞きつけた現地警察官が直ちに介入し、グループと住民の間に入って事態の沈静化を図りました。
警察の聴取に対し、日本人グループはその場で非を認め、謝罪を行ったと報じられています。
幸いにも、警察は「悪意があったわけではなく、文化的な無知による誤解」と判断し、逮捕や拘束といった厳しい法的措置は見送られました。
グループは厳重注意を受けた後、次の目的地へと移動したとされていますが、一歩間違えれば暴動や逮捕に発展しかねない、非常に危険な状況だったと言えるでしょう。
ガンジス川炎上のYouTuberは誰か特定?グループ名は「坂口カメラ」か

このニュースが日本に伝わると、ネット上では即座に「この恥ずかしい日本人は誰だ?」「特定班、出動頼む」といった声が上がり、特定作業が始まりました。
現地で撮影された映像や画像、そして当事者たちが過去にSNSに投稿していた服装や行程などの情報から、ある一つのYouTuberグループの名前が浮上しました。
2-1. ネット捜査班が特定した有力情報は「坂口カメラ」
SNS上の情報や目撃証言を総合すると、今回騒動を起こしたとされるのは、「坂口カメラ」という名称で活動している動画クリエイターグループである可能性が極めて高いとされています。
「坂口カメラ」は、TikTokやYouTubeなどのショート動画プラットフォームを中心に活動しており、独特のシュールな世界観や体を張った企画で一部の層から人気を集めているグループです。
彼らは以前から、海外での過激な旅動画やドッキリ企画などを投稿しており、今回のインド滞在も、年末年始に向けた大型企画の一環として行われていたものと推測されます。
映像に映っていた赤い水着の男性の特徴や、同行していた女性たちの容姿が、同グループの主要メンバーと酷似していることが、特定の決定的な要因となりました。
2-2. 承認欲求と再生数至上主義が生んだ暴走
なぜ彼らは、これほどまでにリスクの高い行為に及んだのでしょうか。
その背景には、現代のインフルエンサーが抱える「承認欲求」と「再生数へのプレッシャー」が見え隠れします。
「聖なるガンジス川でサンタの格好で沐浴したらバズるのではないか」
おそらく、そのような安易な発想が企画の出発点だったのでしょう。
しかし、その「面白さ」の追求が、現地の文化や宗教への敬意を欠いたとき、それはエンターテインメントではなく、単なる「迷惑行為」や「冒涜」へと変貌します。
今回の炎上は、数字を追い求めるあまりに越えてはいけない一線を越えてしまった、現代YouTuberの負の側面を浮き彫りにしたと言えるかもしれません。
「おれ坂口」とは何者?株式会社ザ・坂口の代表取締役
今回の騒動の中心人物であり、赤い水着とサンタ帽で川に入ろうとした実行犯と目されているのが、「おれ坂口」という名の男性です。
彼は一体どのような人物なのでしょうか。
3-1. クリエイター兼経営者としての顔
「おれ坂口」こと坂口氏(本名は非公開ですが、下の名前は和輝などの説があります)は、1998年5月12日生まれ、埼玉県さいたま市出身の27歳(2025年現在)です。
彼は単なるYouTuberとしてだけでなく、「株式会社ザ・坂口」の代表取締役を務める経営者としての顔も持っています。
主な事業内容は、動画制作やSNSの運用コンサルティングです。
特にTikTokなどのショート動画の制作に強みを持ち、自身のホームページでは「総合再生回数10億回」という驚異的な実績をアピールしています。
これは彼個人のチャンネルだけでなく、企業案件や他者のプロデュースを含めた数字と思われますが、現代のアルゴリズムを熟知したマーケターとしての手腕は確かなものがあるようです。
3-2. 「底辺」を演じるスタイルと実像のギャップ
彼の動画スタイルは、あえて「底辺」や「非モテ」を演じたり、シュールで言語化できない絶妙な間を演出したりすることで笑いを生み出すものです。
泥臭い企画や体を張ったチャレンジも厭わず、視聴者に親近感や優越感を抱かせるようなキャラクター作りを徹底しています。
しかし、その裏側には、緻密に計算されたマーケティング戦略と、高い映像編集技術が存在しています。
「バカなことをやっているようで、実は賢い」というブランディングを狙っていたのかもしれませんが、今回のインドでの一件は、その「計算」が完全に裏目に出た形となりました。
おれ坂口の学歴とは?出身高校は浦和高校で大学は上智大学新聞学科
今回、ネット民を最も驚かせた事実の一つが、おれ坂口氏の意外すぎる「高学歴」でした。
あのような軽率な行動をとった人物のバックグラウンドからは想像もつかないような、輝かしい経歴が明らかになっています。
4-1. 埼玉県立浦和高等学校という超名門校の出身
調査によると、彼の出身高校は「埼玉県立浦和高等学校」、通称「浦高(うらこう)」です。
ここは偏差値70を優に超え、毎年多数の東京大学合格者を輩出する、全国でも屈指の公立男子進学校です。
浦和高校といえば、勉強だけでなく、「尚文昌武(しょうぶんしょうぶ)」を校訓とし、スポーツや行事にも全力で取り組む質実剛健な校風で知られています。
特に、強靭な精神力と体力を養う「強歩大会」などの伝統行事は有名です。
彼が動画で見せる体力や根性、そして何事にも恐れず飛び込んでいく度胸は、この浦高時代に培われたものなのかもしれません。
しかし、「名門校のOBとしてあるまじき行為だ」という卒業生からの嘆きの声も聞こえてきそうです。
4-2. 上智大学文学部新聞学科でメディア倫理を学んだはずが…
さらに驚くべきは、彼の最終学歴が「上智大学文学部新聞学科」であるという点です。
上智大学の新聞学科といえば、日本のメディア研究・ジャーナリズム教育の最高峰の一つであり、多くの著名なジャーナリストやメディア関係者を輩出している名門学科です。
ここでは、情報の伝え方や表現技術だけでなく、メディアが社会に与える影響、異文化コミュニケーション、そして何より「報道倫理」や「情報発信者の責任」について深く学ぶはずです。
大学で専門的にメディアのリテラシーや倫理観を学んでいたはずの人物が、なぜ異文化の宗教的タブーをこれほどまでに軽視し、炎上を招くような行動をとってしまったのか。
ネット上では、「大学で何を学んできたんだ」「高学歴なのにモラルがないのが一番タチが悪い」「学歴と人間性は比例しない典型例」といった厳しい批判が相次いでいます。
知性があるからこそ、「炎上してもバズれば勝ち」という歪んだ合理性を選択してしまったのでしょうか。
その真意は定かではありませんが、彼の経歴が今回の炎上にさらなる燃料を投下したことは間違いありません。
はまのあんずとは何者?元スタジアム売り子で週プレグラビアも

おれ坂口氏に同行していたとされる女性メンバーの一人が、「はまのあんず」氏です。
彼女もまた、SNS界隈では知られた存在であり、今回の騒動によってそのキャリアに暗雲が立ち込めています。
5-1. 横浜スタジアムの伝説の売り子からインフルエンサーへ
はまのあんず氏は、2001年9月10日生まれ、神奈川県横浜市出身の24歳(2025年現在)です。
彼女の経歴で特筆すべきは、かつて横浜スタジアムでビールの売り子をしていたという点です。
持ち前の愛嬌とルックス、そしてガッツで、なんとNo.1の売上実績を誇る「伝説の売り子」だったとも言われています。
その後、その人気を足がかりにTikTokerとしての活動を開始。
「無加工」や「自然体」を売りにした動画や、トイレ掃除をするといった飾らないスタイルが同世代の女性を中心に共感を呼び、インフルエンサーとしての地位を確立しました。
5-2. 写真集「びしょびしょトランスファー」と今回の企画の関連性
彼女は2025年に入り、活動の幅をさらに広げ、集英社の『週刊プレイボーイ』からデジタル写真集「びしょびしょトランスファー」を発売するなど、グラビアアイドルとしてもデビューを果たしています。
この写真集のタイトル通り、「濡れる」ことや「水」をテーマにした作品であり、今回のガンジス川での「水着で沐浴」という企画も、この写真集のプロモーションや、自身の「濡れ系」ブランディングの一環として行われたのではないか、という穿った見方も可能です。
もし、自身の売り出しのために聖地を利用したのだとすれば、その代償はあまりにも高くついたと言わざるを得ません。
はまのあんずの現在の彼氏は誰?おれ坂口との関係は?
若くて魅力的な女性インフルエンサーであるはまのあんず氏について、多くのファンが気になっているのが「彼氏」の存在です。
特におれ坂口氏と頻繁に行動を共にしていることから、二人の関係性を疑う声も少なくありません。
6-1. おれ坂口との熱愛疑惑の真相
ネット上では、「おれ坂口とはまのあんずは付き合っているのではないか?」という噂がまことしやかに囁かれています。
動画内での親密な様子や、今回のような海外旅行に同行している事実が、その噂を後押ししています。
しかし、徹底的な調査の結果、現時点で二人がプライベートで交際しているという確たる証拠は見つかりませんでした。
YouTubeの動画内では、企画として「カップル役」を演じたり、思わせぶりな態度をとったりすることはありますが、これはあくまで「ビジネス上の演出」である可能性が高いと考えられます。
いわゆる「ビジネスカップル」として、視聴者の関心を引くために関係性を匂わせているだけであり、実際にはプロデューサーと演者、あるいは信頼できる仕事仲間という関係性が濃厚でしょう。
6-2. 特定の彼氏情報は確認されず
また、おれ坂口氏以外の男性との交際情報についても調査しましたが、現在のところ特定の彼氏がいるという信頼できる情報や報道は確認されていません。
過去にはSNS上で「彼氏が欲しい」といった趣旨の発言をしていたこともありますが、現在は自身のキャリアやおれ坂口氏との共同プロジェクトに注力している時期なのかもしれません。
ファンにとっては一安心かもしれませんが、今回の炎上で彼女のイメージが損なわれたことは事実であり、今後の活動やプライベートにも影響が出る可能性があります。
コスプレイヤー兼モデルのレイラとは何者?元看護師の異色の経歴

グループに同行していたもう一人の女性メンバーとして名前が挙がっているのが、「レイラ(レイラ🌙)」氏です。
彼女は、その美貌と意外な経歴で注目を集めていたクリエイターですが、今回の件で厳しい立場に追い込まれています。
7-1. 「美人すぎる元看護師」としての顔
レイラ氏は、コスプレイヤーや美容系クリエイターとして活動していますが、その前職はなんと「看護師」です。
「美人すぎる元看護師」としてメディアに取り上げられたこともあり、医療現場で培った知識や真面目さと、華やかなコスプレ姿とのギャップが彼女の大きな魅力となっていました。
『呪術廻戦』や『バイオハザード』などのキャラクターになりきる完成度の高いコスプレは、TikTokなどで数十万人のフォロワーを獲得する原動力となっていました。
元看護師という、生命を預かる責任ある仕事をしていた人物が、なぜ今回のような軽率な行動に参加してしまったのか。
「場の空気に流されてしまった」「断れなかった」という同情的な見方もありますが、大人としての分別を問われる事態であることに変わりはありません。
レイラの所属事務所はどこ?WOWsとはどのような会社か
今回の炎上が他のメンバーと比べてより深刻な問題となり得るのは、レイラ氏が芸能事務所に正式に所属しているタレントであるという点です。
8-1. クリエイター事務所「WOWs」への所属とその影響
調査によると、レイラ氏は2025年6月に、株式会社Nateeが運営するクリエイターエージェンシー「WOWs(ワオズ)」への専属所属を発表しています。
WOWsは、TikTokを中心としたショートムービー界で活躍するクリエイターを支援し、企業のマーケティング支援などを行う共創型のエージェンシーです。
事務所に所属しているということは、個人の責任だけでなく、事務所の看板や、提携しているクライアント企業のイメージにも関わるということです。
今回の「宗教的聖地での不適切行為」は、コンプライアンスを重視する企業にとっては致命的なリスク要因となります。
最悪の場合、事務所からの契約解除や、決まっていた案件の白紙撤回、さらには違約金の請求といった重い処分が下される可能性も否定できません。
順風満帆に見えた彼女のクリエイター人生にとって、今回のインド旅行は取り返しのつかない汚点となってしまうかもしれません。
3人の関係性とは?コラボ仲間?ビジネスパートナーとしての絆
「おれ坂口」「はまのあんず」「レイラ」。
経歴もバックグラウンドも異なるこの3人は、一体どのような関係性で結ばれているのでしょうか。
9-1. 「坂口カメラ」を中心とした再生数共同体
彼らの関係を一言で表すなら、「ビジネスパートナーシップに基づいたクリエイターユニット」というのが最も適切でしょう。
中心にいるのは、企画立案とプロデュースを行う「おれ坂口」氏です。
彼は、自身の企画を実現するために、華があり発信力のある女性クリエイターとして、はまのあんず氏やレイラ氏をキャスティングしています。
一方、女性陣にとっても、動画制作スキルが高く、バズる企画を生み出せる坂口氏と組むことは、自身の知名度向上やフォロワー獲得における大きなメリットがあります。
つまり、互いの強みを活かし合い、再生数という共通の利益を追求するための「戦略的提携関係」にあると言えます。
9-2. 長期間の撮影で培われた「戦友」としての絆
もちろん、ドライなビジネス関係だけではありません。
過酷な海外ロケや長時間の撮影を共にすることで、彼らの間には「戦友」のような強い絆が生まれていることも確かでしょう。
SNS上での仲睦まじいやり取りや、動画から伝わってくる雰囲気からは、プライベートでも気の置けない友人関係であることが窺えます。
しかし、その「身内ノリ」や「仲良しグループ特有の全能感」が、異国の地での緊張感を麻痺させ、今回の暴走を引き起こしてしまった要因の一つであるとも考えられます。
「みんなでやれば怖くない」「面白いから大丈夫」という集団心理が、個々の倫理観を曇らせてしまったのかもしれません。
ガンジス川でふざけることのインドでの法的な扱いは?刑法295A条のリスク
今回の騒動は、「マナー違反」や「モラルの問題」で済まされる話ではありません。
インドという国において、宗教を侮辱する行為は、極めて重い刑罰の対象となる犯罪行為です。
10-1. インド刑法第295A条「宗教的感情を害する悪意ある行為」
インド刑法(IPC)には、第295A条という条文が存在します。
これは、「宗教や信仰を侮辱することによって、故意かつ悪意を持って、インド国民のいかなる階級の宗教的感情をも憤激させる行為」を罰する法律です。
この罪に問われた場合、最長3年の拘禁刑、または罰金、あるいはその両方が科される可能性があります。
重要なのは、この犯罪が「認知可能犯罪(Cognizable Offence)」であり、警察は令状なしで逮捕できる権限を持っているという点です。
さらに、「非保釈対象(Non-Bailable)」であるため、逮捕されれば簡単には保釈されず、長期間身柄を拘束されるリスクがあります。
ガンジス川というヒンドゥー教の核心部分で、異教の象徴であるサンタの格好でふざける行為は、この第295A条に抵触する可能性が極めて高い危険な行為でした。
現地警察が「悪意はなかった」と判断し、温情で逮捕を見送ってくれたことは、彼らにとって奇跡的な幸運だったと言えるでしょう。
10-2. ネットで拡散する「放尿疑惑」の真相を検証
最後に、今回の炎上においてネット上でまことしやかに囁かれている「彼らがガンジス川で放尿したから住民が怒ったのだ」という噂について検証します。
結論から言えば、この情報はデマである可能性が極めて高いです。
現地メディアの報道や警察の発表を詳細に分析しましたが、「放尿(urination)」という事実は確認されていません。
住民が怒った主な理由は、あくまで「サンタクロースの衣装」と「水着姿」という、その場に相応しくない服装と態度に対するものでした。
おそらく、現場の混乱の中で興奮した群衆の一部が罵声を浴びせる中で生まれた言葉が誤解されたか、あるいはネット上で炎上を加速させるために誰かが創作したデマ情報が独り歩きしてしまったものと考えられます。
彼らの行為が軽率であったことは間違いありませんが、根拠のないデマによって必要以上に叩くことは避けるべきであり、事実は事実として冷静に見極める必要があります。
まとめ
インド・バラナシのガンジス川で発生した日本人YouTuberグループによる炎上騒動について、特定された人物や背景、法的リスクまで詳しく解説してきました。
今回の記事のポイントをまとめます。
- 事件の核心:2025年12月25日、ガンジス川でサンタ衣装や水着で沐浴しようとした日本人グループが住民に激怒され、警察沙汰になった。
- 特定されたグループ:YouTuberユニット「坂口カメラ」のメンバーである可能性が極めて高い。
- おれ坂口:リーダー格の男性。浦和高校から上智大学新聞学科卒という超高学歴の持ち主だが、モラルの欠如が批判されている。
- はまのあんず:元No.1売り子のインフルエンサー。写真集の宣伝疑惑もあるが、特定の彼氏情報はなし。
- レイラ:美人すぎる元看護師コスプレイヤー。事務所「WOWs」に所属しており、契約解除のリスクも。
- 法的リスク:インド刑法295A条により、最長3年の刑罰を受ける可能性があった危険な行為だった。
- 放尿疑惑:ネット上の「放尿した」という噂は、現時点では根拠のないデマである可能性が高い。
「旅の恥はかき捨て」という言葉がありますが、SNSで世界中がつながった現代において、もはや「かき捨て」られる恥など存在しません。
一瞬のウケ狙いや再生数のために、他国の文化や宗教への敬意を忘れることが、どれほど大きなリスクと批判を招くか。
今回の事件は、世界に向けて発信する全ての日本人クリエイターにとって、重い教訓となることでしょう。